これは傑作です！
素晴らしい音楽とサクセスストーリー。そしてその裏側の葛藤を描いた映画でした。
ビヨンセさんはもちろんのこと、私が一番目を引いたのはエディマーフィーさんの格好良さ、「アレ？歌上手い…」って。コメディの歌唱力ではないです。
1960年代の人種差別がまだまだ横行していた頃、黒人シンガーの若い３人の娘達が夢見てバックコーラスから成功していく。その過程でメンバーの入れ替わりと、それを隠ぺいするサマは、涙が出てしまいました。
彼女たち以外の音楽も本当に良い。センスの塊です。それにミンナ上手い。本当に上手い。ノリの良いサウンド。
音楽とリンクして進んで行くストーリー展開が分かりやすく、音楽好きな人は絶対面白いと思います。
誰が何と言おうと、私的に満点です！
ブルーレイの特典映像も最高でした！歌のシーンだけの映像が楽しめる。
エフィーのONE NIGHT ONLYが私的にお気に入り！完全なるジェニファーハドソンさんの主役喰いです。
まぁ多くは語るまい（笑）の私が「本日ウチのバンド、新ボーカル決まりました」で、たまには語る。の巻でした（笑）
