感想川柳「証言は 曖昧じゃないと 言い切れない」
TVでやってたので観てみました。φ(..)
カリフォルニアの地元紙に勤めるベテラン記者エベレットは、交通事故死した同僚の仕事を引き継ぎ、死刑執行を目前に控えた囚人ビーチャムの取材を行なうことに。ビーチャムの無実を確信したエベレットは、刑が執行されるまでの残り少ない時間の中で真相を暴こうと奔走するが……というお話。
いわゆる『死刑囚を冤罪から救おうとする作品』。今でも割と楽しめる作品になってると思います。過去に書いた記事で失敗して落ちぶれた主人公の記者、というのはありがちですが、想定よりさらにダメ人間でした。(;゜∀゜)でも記者としての資質は相当なもの。家族は苦労するでしょうけど。
連絡手段がポケベルなのに時代を感じる。(*´-`)
デカい陰謀かなと思いましたが、そんな感じではなくどちらかといえば『差別系』。思い込みなのか正義感なのか証言ってあいまいなものだな…(。´Д⊂)
90年代なら今より黒人に対する差別は強いだろうし、司法はおろか牧師まで影響を受けるとはね…(;´д`)
こうやって今まで何人が冤罪に追い込まれたんだろう?(´・c_・`)
最後にルーシー・リューがしれっと出てましたね。( ̄ー ̄)そして主人公の娘は実の娘(。-∀-)
気になるセリフ
『この鼻が臭うと言ってるんだ』
んでまず(^_^)/~~