シンガプーラ

ボディ・ダブルのシンガプーラのレビュー・感想・評価

ボディ・ダブル(1984年製作の映画)
3.5
主人公の役者の男が、向いの大豪邸に住む美女を、望遠鏡から興味を抱き始め、ストーキングし始める。下着を試着する所をショーウィンドウ越しに覗き込んでみたり、何故か美女は買ったばかりの高級下着を目の前で捨ておいたので、早速男はポケットへ手早く仕舞い込んでみたり…。閉所恐怖症の為、役を逃してしまったり、美女を守ろうと犯人を追いかけるが、たまたまトンネルへ入られ自分は過呼吸に襲われる。決してカッコ良くも強くもない主人公だが、憎めない人間味のある主人公にほくそ笑みながら、なかなか楽しめた。
シンガプーラ

シンガプーラ