\\ 北欧発の上級者向けブラックコメディ //
とにかくクセが強いんじゃ\(^o^)/
受け身で笑わしてくれるのを待つんじゃなくて、観客が自ら面白い(可笑しな)ところを見つけていくスタイルの作品です!爆
北欧の鬼才ロイ・アンダーソンの作品は『さよなら、人類』に続き2作品目。やはり本作も構図が美しく、色合いも絵画的で、独特の世界観があります。
内容は『さよなら、人類』と比べると、こちらの方が相当ポップで普通に楽しめます!相変わらずシュールではあるけれど、観客にだいぶ優しい笑いですし、音楽隊が出てくるということもあって明るい印象です♬
『さよなら、人類』を観た時のレビューの一部を載せておきますね!
-------------------------------------
個性的で美しいけど退屈
・
・(中略)
・
そして動きが少ない。殆どない。
これを140分は相当ハマらないと無理!
友達と観たら全力で顔色伺うレベル!!←
スウェーデンの人は笑えるのかな?
(以下省略)
-------------------------------------
(*´`)、、、ねッ!!
本作もラストに衝撃が襲ってくる終わり方になっています。これがあるから安易に低評価できないんですよね…。本当にこのシリーズはキャパオーバーでスコア決められない( ´ཫ` )( ´ཫ` )モウ、コンカイモ、コレヲミタミンナノハンノウガミタイカラコウヒョウカ。ケケケ
より芸術的で絵画的な美しい作品が観たい人には『さよなら、人類』をオススメします。これで爆笑できたらあなたは間違いなく宇宙人です。
それでは、また「明日」!