長時間フライト行きで鑑賞！
ヨーロッパの人たちの「ロードオブザリング見てないのか、、、？」とか、「ロードオブザリングの◯に似てる」などなど、ハリポタ以上の市民権というか。
ハリポタは私みたいな30代前半にとっては共通言語みたく使えるところあるけど、30代半ば以降とりわけヨーロッパ人となると、こっちが主流かい？という感じ。
見ないと見ないとと思ってたが、なんせ長いので実家暮らしの時も録画したやつを結局見れず。
行きの飛行機だったため日本語音声なく英字幕。
読み飛ばしながらだったけれども、確かに面白い、、、王道かと思いきや「ミイラ取りがミイラ取りになるなよ」「落ちるなダークホースに」的な感じで俯瞰した、壮大な指輪物語。
小学生の頃はハリポタ原理主義だったけれど、比べるものでなくトールキン以降のファンタジーという風に見ないといけないくらいの大きなものだったのねという風に再認識。
ていうか日本語訳でしっかり次回は見たい。
