えっこれで終わりなの…無理やり原点回帰すればいいってもんじゃなーい！
時系列的に誰がこのゲーム仕掛けられたの？と聞きたいくらいぐだぐだな脚本でした…
ジグソウの後継者のはずが、ただの殺人鬼と化した男に下る制裁。
1で登場したあの男がまさか生きていて、ジグソウの手足となっていたとは。存在忘れてたよ！
そしてゲームに参加し生き延びたものが、ジグソウの信奉者になる確率が高すぎやしないか。死を目の前にすると死生観が変わるのは何となく理解できるけど、何もジグソウに従う必要ないのに笑
制裁も緩い、緩すぎる。
あの部屋に戻るのはいいけど、それなら3で使った歯車に繋いで、1時間に10㎝ずつ手足が捻られていくとかさ、それくらいしてくれないと溜飲が下がらない。
公開当時は3Dだったらしいけど、血が飛んできたりしたのかな？それは面白そう！
やけに血糊がピンクなのが気になったけど、3D公開だった影響なのかな。
無理やり伏線回収してファイナルとしてまとめた感はあったけど、シリーズ完走できた満足感が大きくてもうこれでいっかと思える。
「ジグソウ ソウ・レガシー」は劇場で観たいと思います♡たのしみ〜
