パッケージの感じからはアルバトロスかトランスフォーマー辺りの配給かと思いきやワーナーでのソフト化なのが意外。ごくたまに気まぐれにこういうB級にも大手メーカーも手を出してみたくなっちゃうのか。本国のワーナーが関わっている訳でもなさそうだけど。劇場配給はプレシディオ。
この手のB級映画の中ではクリーチャーのCGクオリティがまとも。それでも低予算には変わりないがその枠内で求めれるものは過不足なく詰められている佳作。ホラーにもコメディにも振り切れちゃいないので特別観る要素もないんだけど午後ローあたりでボーっと観てたらちょっと得したなと思えるぐらいのそんな感じ。ダメならダメに振り切れてた方がなぁ。
レイ・ワイズが出ててちょっと嬉しかったけど有名どころでもそれぐらいだしな。