メモ
《これは五目ラーメン映画だ!》
ラーメンをはじめとするご飯が全部美味しそう……
見た目もそうだけど、食べる人がまた美味しそうに食べる。
実は見てるうちに食べたくなって、近所の赤いのれんのラーメン屋に行った。笑
食べる行為は生物の超欲望なんだなと改めて思う
なんというか、今こんな映画作れる人いるだろうか…
話が変わってるわけでもない、どんでん返しがあるわけでもない。けどおもしろいわやっぱり
大げさ気味な演出だけど、全然嫌じゃないなぁ。なんでだろ。
演出といえば、タンポポがラーメン修行している場面と、
全く関係ない役所広司が出てくる場面が印象に残る。
役所広司の怪しげ(妖しげ?)な雰囲気!若い頃からなんですね。
牡蠣をとる海女さん、美女と卵の口移しなど、
食べ物をエロティックに食べるシーンはなんかいけないものを見ている感じがして、ハラハラした。もはやアートみたいなシーンだった。
宮本信子のかわいさ!
一生懸命な主人公にほのぼのする。
それからまわりを固めるイケメンたち…大御所と呼ばれる俳優さんだらけ。
渡辺謙は気づかなかった。。
山崎努はいぶし銀で本当にイケメン。
ラストの、宮本信子との無言の見つめ合いから出て行くのは意味深だったけど、
きっと戻ってきてほしい!
山芋のイノシシの腸詰めの話が気になった。めちゃ食べてみたい!わさび醤油なんかあうわねって、、
この映画食欲そそり過ぎ。