坊やの人形に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『坊やの人形』に投稿された感想・評価

台湾語と北京語が半分半分になるように意図的に制作されている。
当時は北京語での制作が推奨されていた時代らしい

坊やの人形はラストで静止画にする演出に違和感があった。ラストのセリフも原作と違ってわか…

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ホウとホウ以外をふつーに同等くらいの勢いでエンジョイしてしまった。とてもよかった。
「坊やの人形」:光と音に対する侯孝賢の感覚は既に完成形。話も短いながら悲哀とユーモアが詰まった満足度高めの一本だっ…

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ms

msの感想・評価

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2021/05/09 K’s cinema
2024/03/26 シネマヴェーラ渋谷
to

toの感想・評価

5.0

好きだわー
働かなければ子供を生むこともできなかった
親方のおかげでこうして子供も育てられた
恩義にむくいるお父さん

サンドイッチマンという3部作の1話目

2話「シャオチの帽子」ソン・ジュアンシ…

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富井

富井の感想・評価

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第一話「坊やの人形」ホウ・シャオシェン
ラストシーン、幸せのひとつのかたちが世の中的な尺度を無視して、永遠のものとしてそこにあった
彼ら家族の感情には決して立ち入れないが、一つの家族の日々を激動のも…

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ホウ・シャオシェン、ゾン・ジュアンシャン、ワン・レン監督作品。
1960年代、貧しい台湾で懸命に生きる人々を描いたオムニバス映画。

ホウ・シャオシェンの『坊やの人形』は最後の笑顔のシーンが良い。

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侯孝賢目当てだが他の作品も面白かった。

3作目の子供たちが秀逸。アメリカの車に乗って得意げに窓から顔を出すところとか最高。
Jimmy

Jimmyの感想・評価

3.0

新宿K’sシネマにて鑑賞。

3人の監督によるオムニバス映画。ホウ・シャオシェン監督は映画タイトルの『坊やの人形』を監督。

3人の監督は、ホウ・シャオシェン、ゾン・ジュアンシャン、ワン・レンであり…

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方眼

方眼の感想・評価

4.2

1983年台湾オムニバス。1話「坊やの人形」(侯孝賢)映画のサンドイッチマンをする男がやっとまともな職にありつき、顔の化粧を落とすが彼の子供はその素顔を父親と認識できない。子供は彼を大きな人形と思っ…

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「坊やの人形」「シャオチの帽子」「りんごの味」
オムニバス映画。

坊やの人形は微笑ましい。
悲しいようでハッピーなお話だと思った。

シャオチの帽子はなんか罪悪感がある。

りんごの味はなんと…

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