「坊やの人形」
YouTubeにて詳しくレビューしていますのでもしよかったら覗いて見てください。
https://youtu.be/z5tHkovmD74
冒頭、炎暑の中をサンドウィッチマンの…
台湾巨匠傑作選2018
謎めかしいジャケットが気になりずっと観たかった作品。「坊やの人形」「シャオチの帽子」「りんごの味」の3部作から成る。なんか良かったな。
「坊やの人形」凄く良かった。‘60…
3人の若手監督が映画化した3話のオムニバス。
第1話は本作の題名にもなっている侯孝賢が撮った『坊やの人形』。安定した職に就けず、妻子を養うためにアメリカでいうサインスピニングをやり始める。ピエロの…
このレビューはネタバレを含みます
どの話も良かった。坊やの人形で、化粧を落とした父親を他人と思ってしまい泣き出してしまう、という微笑ましい終わり方をしている、って書いてあったんだけど、見終わった感想としては泣きたくなるくらい切なかっ…
>>続きを読む2015/1/17
ホウ・シャオシェンを含む、3人の監督が描くオムニバス映画。全ての作品に共通しているのは、時代が1960年代であることと、登場する家族が貧困と隣り合わせであること。1作目「坊やの人…
短編3編で構成されるオムニバス映画。
どの作品も貧しい人々の「生活」を描いている台湾ニューシネマのパイオニア的作品。
どの作品も個人的には好きです。一作目と三作目は希望ある終わり方ですが、二作目がま…
初期侯孝賢の作風が好きで、それを期待して映画館に観に行った。
第2話の『シャオチの帽子』(曽壮祥監督作)は、ラストが壮絶すぎて大人になってからもトラウマを植え付けられることがあると知った個人的超問題…
台湾巨匠傑作選2018
謎めかしいジャケットが気になりずっと観たかった作品。「坊やの人形」「シャオチの帽子」「りんごの味」の3部作から成る。なんか良かったな。
「坊やの人形」凄く良かった。‘60…