たかちゃん

港祭りに来た男のたかちゃんのレビュー・感想・評価

港祭りに来た男(1961年製作の映画)
3.7
笠原和夫の脚本をマキノ雅弘が監督した時代劇。マキノ作品の大友柳太朗は、壮絶な最後を遂げる。本作は、七夕の夜に、お夕、彦一の恋が死をもって成就する。城主が残忍な提案をする。それに乗る彦一。この豪快な大友の立ち廻りが素晴らしい。
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