クーベルタンはな

奈緒子のクーベルタンはなのレビュー・感想・評価

奈緒子(2008年製作の映画)
3.1
随分前ビッグコミックに連載中のときに原作は読んだ。
東京から喘息の治療のため空気のよい波切島にきていた小学6年生の奈緒子。島で船に乗ってた時に足を踏み外し海に落ちてしまう。そこで助けてくれたのは雄介の父、健介。健介は溺れて亡くなってしまう。
高校生になった奈緒子、走ることを続けていた。また雄介も走っていた。
後半は駅伝レースをひたすら見る感じだ。