桔梗F

過ぎゆく時の中での桔梗Fのレビュー・感想・評価

過ぎゆく時の中で(1989年製作の映画)
4.0
世の中には2種類の「ユンファ」がいるという。

1人は「超・ユンファ」

そして、もう1人が、
「普通のユンファ」だ。

本作は、普通のユンファがあなたに贈る父と子の愛と感動の物語である…

チャラ チャッチャッ チャラッチャー…♪(BGM流れる)

冗談はさておき、今ではあまり想像できないかも知れないが香港ノワールの名手ジョニー・トー監督のメロドラマ(*/ω\*)

ストーリーは…
10年前に事故を起こし、貧しいながらも男手一つで息子を育ててきたた元オートバイレーサーの男(普通のユンファ)。

ひょんなことから、かつての恋人(シルヴィア・チャン)との10年ぶりの再会を機にレースへの意欲を取り戻していく。
↑シルヴィアが実の母親

この映画は泣く( TДT)

父と子の別れに泣き、感動の再会に泣き、そして、とんでもないラストに号泣(T△T)

日本人の感性では10分前に感動で終わらせろ!ということになるが、香港、しかもジョニー・トーなので一筋縄では終わらない(苦笑)

演技、シナリオ、カメラワーク、音楽がよく完成度は高い。
そして、ラストが受け入れられるかですべてが決まる( ;∀;)