主役のキャサリンちゃん。
『グレイズ・アナトミー』の
研修医でアメリカ人~っぽい美人。モデルやりながら医大で頑張る、何故か美人なのに(医大に入れるから頭も程よく良いはずの)
コンプレックスが異常に強い役
のイメージが強い。
結婚式にまつわる恋愛ものです。
面白かったか?
自分に問いただしたのは事実です。
時間が合ったから観ましたけど
まあ映画館で観なくても、
良かったかも(^_^*)と思ったのも
これまた事実。
でも
アメリカ特有のWeddingシステムだし、全体的に日本人の感覚では
『ちょっと~(汗)』みたいな感じなんだけど…
単純で明確。
主演のキャサリンが途中から日本人にみえるほどアメリカ人ぽくなく自己主張がない(苦笑)
アメリカの映画なのに日本のドラマの様だなあと感じました。
この映画で終始感じたのは
大事な気持ちに
我慢はよくない(苦笑)
まあ我慢があるから、ドラマが起こるんでしょうがね(^_^*)
想いや不満を溜めると
爆発の仕方が『仕返し』になる(^_^*)という
とても大切な教訓がでてます。
誰かに『仕返し』をすると…
すっきりするはずの想いが歪んで、望んでたはずの
『すっきり、さっぱり』は
手に入らん。
人間関係の王道(苦笑)を思い出させてくれる。
2008.6月 映画館鑑賞