深作欣二が監督・共同脚本を務めた.1980年公開のSFサスペンス。
すみません。こんな事は滅多に無いのですが、私の正直な感想を包み隠さず述べさせていただきます。
「全く記憶に残っておりません」
半年以上も更新を先延ばしにしている私も悪いのですが、それにしてもここまで内容を思い出せない作品はこれが初めてではないでしょうかね。再生中は真剣に観ていましたし、何より156分もあるんですよ？なのに、ねぇ…（笑） ギリ思い出せるのはクライマックスとその後のエピローグくらいです。誤解なきよう断言しておきますがこれは決して作品自体の問題ではありませんし、鑑賞中は結構ワクワクドキドキしていたようにも思うんですが、少なくとも半年後たった今では完全に記憶から消し去られているという事は、やはりそういう事なんでしょうか。
あと今書いていて思い出したのは、南極でどつきあう男2人の絵面とレイプ裁判で可決された最低過ぎる政策。
