みれい

復活の日のみれいのレビュー・感想・評価

復活の日(1980年製作の映画)
3.3
あまり興味がなかったけれど、父親に勧められて観てみたら結構面白かった。
でも長いというかテンポがゆっくりだったかな。
前半眠くなってしまった。

あとあらすじをよく知らない状態で観たのもあって、今どういう状況なのかがすぐに理解できなかった。
単純にちゃんと観ていなかっただけだと思うけれど。
この人たちもう南極にいるの?
いつの間に南極にいる人以外死んじゃったの?みたいな。
南極にいる人たちがメインなのであって、ウイルスによって滅びていく世界をメインにした話ではないんだろうね。
男が800人近くいる中で女が8人だけという状況も恐ろしい。

草刈正雄の若い頃を初めて見たけれど、めちゃくちゃイケメン。
今もかっこいいけれど、昔こんなにかっこよかったとは。

核ミサイルのシーンはよく分からなかったけれど、恐ろしい終わり方だった。
自分にはよく分からないところが多かったけれど、今似たような状況になっているからこそ怖かった。
相手がウイルスだとどうしようもできないからなぁ。
みれい

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