復活の日に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『復活の日』に投稿された感想・評価

桃龍

桃龍の感想・評価

4.0

2020-07-26記。
封切当時はトンデモ扱いだったので見なかったが、まさか現実が映画に寄せてくるとは…。
TVで津波の映像の前に警告が表示されるのと同じように、武漢ウィルスの犠牲者の家族には、と…

>>続きを読む
よしみ

よしみの感想・評価

3.0

物事には必ず終わりがくる。

40年以上前にウィルス危機を予想していた小松左京という作家の眼力には恐れ入るしかない。

核ミサイルは必要なかった。

木村先生のキャメラには圧倒される。

若い頃の草…

>>続きを読む
南極のロケーションを筆頭にスケールの大きな画が連続して、「超大作を見たー!」という満足感は得られる。まぁ、面白い映画を観たときのそれとは別種なのだが。
s

sの感想・評価

2.9
Life is wonderful言う割に吉住個人に焦点当たりすぎてるのが…
渚にてとか鳥の歌いまは絶えみたいなのを期待しすぎた
Canato

Canatoの感想・評価

4.5
奇妙奇天烈なシチュエーションが多い小松左京作品を全編忠実に映像化出来ている素晴らしさや、キャスティングの上手さに感動した。
SEIJISAN

SEIJISANの感想・評価

3.0

アメリカの軍事拡大を伴う戦略の一つとして、細菌兵器開発か秘密裏に進んでいた。だが、その細菌兵器が世界に拡散してしまい南橋に残った約800名ほどを残して世界は死人ばかりとなった!SF作家の巨匠、小松左…

>>続きを読む

新型ウィルスのパンデミック→世界崩壊→自動報復攻撃による米ソの核戦争→二度目の崩壊→そして──小松左京の名作を原作にしたSF超大作。説明はそこそこに深作欣二監督の手により世界中の破滅と暴力と狂気が存…

>>続きを読む
8割洋画だな、かなりしっかりとした脚本と設定、現代じゃありえない部分も多々あるけどとりあえず長い。
当時の邦画としては秀作だと思います。
やっぱり物語がしっかりしてるからでしょうか。
ふじこ

ふじこの感想・評価

4.0
小松左京原作の、かなり好きな作品。
実際そういうことが起こったら、そうして生き延びるのかしら、なんて思った。
けども、歩いて南極まで帰るのはなかなか難があるのでは…とも思ったり。。

あなたにおすすめの記事