このレビューはネタバレを含みます
未熟な若者に亡くなった自分の息子を重ねちゃうおじさんにほんま弱いんよ
ウォーアドミラルとの対決までは競馬版『フォードvsフェラーリ』って感じでしたね
ちょっと長いけど、メイン三人の邂逅からポラード&シービスケットの負傷、そしてカムバックまで描くんならこの尺は妥当かな
我儘を言うと、ウルフを序盤から際立たせて描写してほしかった
そしたらウォーアドミラル戦のバトンタッチやラストのレースがより熱くなったと思う
後半からこんな重要人物になんて思ってなかったんだもの
俺だけかな