Jimmy

サイレンサー第4弾/破壊部隊のJimmyのレビュー・感想・評価

3.8
この『サイレンサー 第4弾/破壊部隊』は、シャロン・テイト出演作なので観た。
『ワンハリ』の劇中、シャロン・テイトが映画館で観ていた場面あり。

007シリーズとは違って、緊張感が全く無い…(笑)
また、凄腕役らしいマット(ディーン・マーティン)はアクションよりもエロオヤジの雰囲気。この男が、大量の金塊を奪われたのを奪還するため、強奪犯グループに向かっていく…という物語だが、やはりお色気先行パターンは笑える。これは喜劇か…(笑)

そして、お目当てのシャロン・テイトは、登場時点ではメガネをかけていて「ドジな女」を演じているが、実は「凄い腕を持っていた」というパターン。
登場早々いきなり「パンティ丸出し場面」のサービス、そしてお色気場面では「ノーブラ色っぽい場面」サービスと、大サービス。そうしたサービス場面以外でも後半はとてもセクシー。
シャロン・テイトよりもクレジット順が先の女優エルケ・ソマーを凌ぐ美人&綺麗さ。

全体的に「緩さ」が見られる映画だったが、飽きずに観られる娯楽作であった。
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