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死の接吻のpierのレビュー・感想・評価

死の接吻(1947年製作の映画)
4.2
仲間に裏切られた服役中の男が、警察と取り引きして仮釈放に。
それを快く思わないギャングが執拗に追い詰める。
どう見ても善人のヴィクター・マチュアが、悪事から抜け出せずにいるノワール。
ハラハラする人影の使い方が効果的。
リチャード・ウィドマークはデビュー作から完成されている。
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