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プリティ・リーグのanjieのレビュー・感想・評価

プリティ・リーグ(1992年製作の映画)
5.0
この映画の感動シーンは、なんと言ってもラスト!

記念館の写真、一枚一枚に人生を感じる。

監督の没年が記された写真…。

死んだ事をそこで初めて知ったのであろう。解散後、皆んなそれぞれの人生を送ってきた。

そして妹との再会!

美貌の姉の影になり、妬みで離れていった彼女は、年老いた今、多くの家族に囲まれて、家族の中心となって現れた。孫娘が彼女の若い写真を見て興奮している。

野球界のスターだった姉は、今は一人だけど、それでも穏やかで満足そう。

素直にお互いに再会を喜び合う姿が、本当に良かった。
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