昭和の226事件を皮切りに東條内閣の真珠湾攻撃に始まった戦争の道程をドキュメンタリータッチで描く。。
最前線で戦うヒーローではなく、能率で人を采配する管理職のような立場のトップ陣。
もうね、、ロシ…
開戦前夜から終戦までの経緯を、日本の軍部内の勢力争いを核に描いていく。
今から見れば、時代劇のよに思える時代だが、この映画が作られた頃はまだ、その記憶はこの国にははっきりあって、そのコンセンサスの下…
もう一度今の世の中を考えるために鑑賞。
見れてよかった作品だった。
演出も事実をしっかりと伝えながらも、作品の主張をしっかりと出している。当時の映像と映画用の映像がミックスされていることで現実の問…
何故か観ておきたいなと思っていた一篇。東宝の8・15シリーズというもの。う~ん何が気になったんだろう。
軍閥等というから皇道派とか統制派とか大川周明とか北一輝とか諸々の関係の相克を描いているのかと…
『激動の昭和史軍閥』('70日)観た。東條英機の暴走に視点を合わせてる。まだまだいける、竹槍で最後の一人になるまでやるみたいなことずっと言ってて原爆ドカンで映画終了した。毎日新聞報道部のやりとりや仕…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
何故戦争をしなければいけなかったのか、勉強したいと思って見ました。
しかしながら、ハルノートの為とはいえ、
東條さんがすぐ戦争一直線になっちゃったのが
よく分かりませんでした。
あと、ラストが今2で…
前線から離れれば離れるほど、兵士は命ではなく駒か碁石にしか思えないんだろうな。日本をとりまく環境がどれだけ変わろうとも、会議室の景色は変わらない。
「あそこでやめておけば」というポイントが色々あっ…