激動の昭和史 軍閥に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『激動の昭和史 軍閥』に投稿された感想・評価

昭和の226事件を皮切りに東條内閣の真珠湾攻撃に始まった戦争の道程をドキュメンタリータッチで描く。。

最前線で戦うヒーローではなく、能率で人を采配する管理職のような立場のトップ陣。
もうね、、ロシ…

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ひよこ

ひよこの感想・評価

2.4
海軍と陸軍の対立に焦点を当ててはいるが、近衛内閣から見て行くので、早回しの感があり、深みに欠ける。
inuko

inukoの感想・評価

3.5

開戦前夜から終戦までの経緯を、日本の軍部内の勢力争いを核に描いていく。
今から見れば、時代劇のよに思える時代だが、この映画が作られた頃はまだ、その記憶はこの国にははっきりあって、そのコンセンサスの下…

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もう一度今の世の中を考えるために鑑賞。
見れてよかった作品だった。

演出も事実をしっかりと伝えながらも、作品の主張をしっかりと出している。当時の映像と映画用の映像がミックスされていることで現実の問…

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matool

matoolの感想・評価

3.4
こんな映画あったんすね。ちょっと散らかった感じですが最後まで観れた。
デニロ

デニロの感想・評価

3.0

何故か観ておきたいなと思っていた一篇。東宝の8・15シリーズというもの。う~ん何が気になったんだろう。

軍閥等というから皇道派とか統制派とか大川周明とか北一輝とか諸々の関係の相克を描いているのかと…

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igoo

igooの感想・評価

3.7

『激動の昭和史軍閥』('70日)観た。東條英機の暴走に視点を合わせてる。まだまだいける、竹槍で最後の一人になるまでやるみたいなことずっと言ってて原爆ドカンで映画終了した。毎日新聞報道部のやりとりや仕…

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ud

udの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

何故戦争をしなければいけなかったのか、勉強したいと思って見ました。
しかしながら、ハルノートの為とはいえ、
東條さんがすぐ戦争一直線になっちゃったのが
よく分かりませんでした。
あと、ラストが今2で…

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こんな批評的なことを大手配給でちゃんとやれてた時代があったんだなって感じた
2022-002

前線から離れれば離れるほど、兵士は命ではなく駒か碁石にしか思えないんだろうな。日本をとりまく環境がどれだけ変わろうとも、会議室の景色は変わらない。

「あそこでやめておけば」というポイントが色々あっ…

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