紀子の食卓の作品情報・感想・評価

「紀子の食卓」に投稿された感想・評価

デヤッ

デヤッの感想・評価

3.0
途中までは面白くて引き込まれたけど、最終章は登場人物の行動が全く理解できず長く感じた。
あいこ

あいこの感想・評価

4.6
園子温は天才だと思った

やっぱりこの人の映画は好き
KSat

KSatの感想・評価

3.8
家族の崩壊と「似非家族」という新しいかたちでの再生、という大まかな流れは「愛のむきだし」と同じだが、こちらはよりシンプルに見える。

園子温の映画は、「私は詩人です」と言わんばかりのモノローグとそれを盛り上げるジャンプカットが多いが、これはその極北。しかし、ウザいはずなのに不思議と見ていられるのは、言葉が持つ純度が高いからなんだろう。

だから、言葉がなかったり、力を持たなくなった時の園子温の映画は、ただのバカ映画にしかならないのが事実だ。

これは、バカ映画ではない方の、純粋で面白い、いつまでも見ていられる園子温映画だと思うが、少し惜しいのは、映画の後半になると、あんなに魅力的に見えた吹石一恵や吉高由里子、つぐみではなく、光石研がただただ可哀想に見えてしまうことだ。

また、主人公が処女であることを気にしているのに、その問題が完全に打ち捨てられてしまうのも気になる。

しかし、上野駅を彷徨く高揚感、「家族ごっこ」をする場面の幸福感と違和感の同居、青春を完全に喪失する幕引きなどには、言い表せない切なさがたしかにあった。
わたしの思ってること、全部言ってくれたなあって思うところがある。
なかなか言葉にすることができないし、伝えるのって難しいけど、言葉にしてくれて、それがわたしも涙として現れた。って感じ。
閉塞してる自分から、どうにか自立したい、成長したい。
aug

augの感想・評価

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2015/5/11 0:03
監督のポエムをキャストたちに読ませてる感
お久しぶりの園子温ワールド
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