2022/06/12
監督 マックG
クリスチャン・ベイル
サム・ワーシントン
"どこで誰が、未来を変えたのか"
「審判の日」を防ぐことができなかった未来で抵抗軍のリーダーとして戦うジョンが、やがて運命の男となる少年を守るため命を賭した闘いに挑んでいく様を描くSFアクションシリーズ第4作。
マックG監督でもう一本。
舞台は「審判の日」以降の未来へうつり、機械軍との闘いがメインとなった為、前2作にくらべSFバトル色が強くなり、映像やアクションの迫力は増したのだがどこか「マトリックス」の世界観にも似てるような気がしたのを覚えています。
C・ベイルは流石の存在感でしたが、どちらかといといえば初登場キャラながら重要な役処を演じたS・ワーシントンが目立っていた記憶。
クライマックスに流れるあのテーマ曲とともに、あの男が動き出すシーンに鳥肌が立った記憶がある作品です。
鑑賞日2009年 劇場にて
