ターミネーターシリーズの第4作目。
クリスチャン・ベイル、サム・ワーシントン、アントン・イェルチンらが共演。
審判の日の後の西暦2018年が舞台。
本作では、革命軍のリーダーであるジョン・コナー(クリスチャン・ベイル)が、宿敵スカイネットの一拠点を攻略するが.....
2009年に作られた作品で、近未来のはずの2018年を描いたSF作品ですが月日の経つのは早いもので、現実ではすでに過去が舞台ということになる。
私たちの知らないところで、戦いが繰り広げられて、未来が変わったんでしょうね?
ジョンの父親のカイルやシュワちゃんなどこれまでのシリーズ作品の登場人物も登場して、興味深い。
派手な爆発シーンも沢山あり、抵抗軍基地やスカイネットなどでの迫力あるアクションが繰り広げられる。
ターミネーター以外にも巨大ロボやバイクロボ、囚人輸送機トランスポーター、ハンター機などのメカとのバトルも楽しめた、
人間とロボットの違いを問いかけた作品でもある。
「誰にでも二度目のチャンスはある」
「運命とは自分達でつくるものだ!」
ダダッダッダダ♪ダダッダッダダ♪
2022.8 地上波・テレ東で鑑賞(午後ロード・吹替:松崎広幸 訳)
2019.11