このレビューはネタバレを含みます
449本目。
8月で配信終了一気見5作品目。
ストーリーはありきたりだしまぁ日本もというか世界共通だよなって感じ。特に政治家なんて今もニュースになってるぐらいタイムリーで起こってるし。
この作品はパ…
アル・パチーノがNY市長の役です。
公開時年齢29歳でつるつる(頭じゃなくて肌です)のジョン・キューザックが市長補佐官です。
どちらも微妙に似合わない気がしました。アル・パチーノはやはりギャングだし…
アル・パチーノの演技はやっぱり最高なんだけどなぜか盛り上がりに欠ける地味な印象。スミス〜を直近で見ていたこともあり、潔白で熱意を持っていた若き政治家が社会の闇に揉まれて堕ちていく、というのはつらいも…
>>続きを読むゴリ押しで半自伝の映画化にこぎつけたクソ業界人の脚本(たぶん)でかなりズレてるので苦々しいものの、外堀を埋められて引き際を悟るミュージカル好きダニーアイエロの最後の時間、奥さんとの会話にぐっと来る。…
>>続きを読む2022/04/20
監督 ハロルド・ベッカー
アル・パチーノ
ジョン・キューザック
ブリジット・フォンダ
"その男には、疑惑がある"
NYを舞台に、少年が銃撃の被害者となった事件をキッカケに、…
政界ものはよくよく考えればそんなに数はない。
ただ数がない=題材が絞られるため、それほど中身を考えるのが難しいのだろう。
こちらはニューヨーク市長とその補佐官を中心に、町で起きたある事件によって揺…
ハロルド・ベッカー監督作。
麻薬密売の絡んだ警官射殺事件を調査する市長補佐官・カルフーンの姿を通じて、ニューヨークの市政に蔓延る政治家の腐敗を暴いた社会派サスペンス。
社会派は好きなジャンルだが…