古い話をしますと、3Mでは牧瀬里穂がいちばん好きでした。
沖田総司、いいんじゃないでしょうか。
中性的なの似合うと思うし、なにより瑞々しくてかわいい!
沖田総司が女性だったっていう突飛さに、この映画の意義が全振りされてるわけですが、まだまだ若々しいケンワタナベとの恋愛での女の面よりも、杉本哲太の土方との、恋とも仲間意識ともつかない、男女で括れない微妙な関係の方が好きでしたね。
アイドル映画といえばそうなのかもしれないけど、なにかっちゃあ初々しい死別な最近のよりも、設定が多彩なこの頃の邦画界ってやっぱ華やかだったんだなぁ…