ゆこちん

東京物語のゆこちんのレビュー・感想・評価

東京物語(1953年製作の映画)
4.0
1953年の映画なんですね。
ちょっと驚きました。

たぶん年老いた親と家庭を持った子の関係って悲しい部分だけど、この時代も今もあまり変わらないと思う。
笠智衆の淡々と話す言葉が優しく悲しく楽しくてジンときた。
酔って帰宅した父と娘の杉村春子とのやりとりが面白い。

ロバートデニーロの「みんな元気」を思い出しました。
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