東京物語の作品情報・感想・評価・動画配信

「東京物語」に投稿された感想・評価

二度目
小津作品をあらかた観て戻ってきた
麦秋とか秋日和とか、もっと好きなのはあるけど、やっぱりこれが圧倒的に映画のオールタイムベスト感ある
こんなにも美しいか、この時の日本は
なんだかなあ〜、
mayuuu

mayuuuの感想・評価

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オースターの「闇の中の男」を読んでたらかなり詳しく東京物語について書かれてたから見てみた。

画面が綺麗で止めたくなるシーンがいくつかあった。最後のお母さんをみんなで囲むシーンとか構図がぱちっと綺麗だった。
3回くらい途中で寝て、ようやく最後まで観ることができた。
この監督の魅力をわかりやすく解説してほしい。
鈴木

鈴木の感想・評価

5.0
世界に誇る日本映画。
ebi

ebiの感想・評価

4.1
優しい人には幸せになって欲しいよね〜
淡々と映像は、家族の人生を映し出す。セリフ、カメラアングル、映像すべてが物語る。今も昔も、普遍的な人々の生き様をスクリーンに出現させた上質なドキュメントを観たようだ。何も足さない、何も引かない。
大人になってからの親との距離感が非常に現実的。誰も悪くなく、それぞれが自分の生活を営んでいるので仕方ないけれど、やっぱりみんな色々思うところもあるんだなぁ。当時の日本の風景や言葉遣いが美しく、滋味深い作品だった。
初の小津安二郎。
よく整理され、反復される構図とセリフからなる映画に、安心して時を任せられた。
その分、最後のカットでは映画内の喪失感との距離の取り方を見失ってしまう。

時間がちゃんと流れるし、親族関係もちゃんと成立している。
構図もリズムも整っている中で、図式に回収されないような生の揺れを安心して味わえる。それでもまだ拾えるものがあるかのような奥行きがある。
非常に後味の良い映画。

蝉の鳴く夏、それも常に晴れ渡っている、というのがまたよろしい。
妻の亡くなった日も朝日は綺麗だったと。
なんと健やかな映画なんだ。
健やかさと安心と、奥行きと。
あんまりいつもの実験映画ぽくないなぁと思って観てたら後半だんだんセリフが棒読みになってクライマックを迎えました
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