このレビューはネタバレを含みます
想田和弘監督のレクチャー付きで鑑賞。学んだのは以下のこと。
紹介されたワイズマンの言葉『カメラの前で人は適切な行動をとる』
この映画は精神病者の扱われ方を告発しているように見える。しかし、あくま…
フレデリック・ワイズマン監督作品!
「現代アートハウス入門 ネオクラシックをめぐる七夜」⑥
連続講座最後の作品(^^)
ドキュメンタリー監督の巨匠で90歳を過ぎて1、2年に1作品撮られてる初鑑…
職員らのいまいちのれてない合唱に始まりおばさまのスカート捲りで終わる学芸会、構成が良い
後ろのテレビと全然違う曲を歌うお爺ちゃん、元数学教師が収容され全裸で職歴を質問攻めにされてる時の顔!
撮った…
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マサチューセッツ州ブリッジウォーターの、触法精神障害者向け矯正施設らしき場所の潜入ドキュメンタリー。誰一人カメラを意識していないのが、逆に不自然に感じてしまいました。
解説的要素は全くなく、淡々と…
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許可した院長もこの状況を告発する意味で撮影を許可したという。タバコを吸いながら鼻にチューブを入れる様子。バスタブいれているが、汚れたお湯を飲む姿。シャンパンの味がするはずないのに。幼児虐待した犯罪者…
>>続きを読む想田和弘監督の講義付き上映にて。
ナレーション、インタビュー、テロップ、BGMなしのダイレクトシネマは、相当な集中力を要求されるので90分弱の尺でもかなりの疲労感がある。想田監督も語っていたように膨…