鳥肉

刑事ニコ/法の死角の鳥肉のレビュー・感想・評価

刑事ニコ/法の死角(1988年製作の映画)
2.4
セガールの初主演映画。
まさかセガール本人の生い立ちから始まるとは思わなかった。冒頭の相撲の写真の中に高見山が写っていて普通に貴重な資料だった。

字幕で鑑賞…セガールの喋りが初々しい☺️
まだ若いからイントゥ・ザ・サンよりも日本語が上手い😊

太ったでかいセガールに見慣れてたせいでめちゃくちゃ細いセガールにびっくり。
タンクトップ姿とか脚も腕もガリッガリで走ってる姿とか逆にカッコ悪く見えるレベル。
デビュー作で1番若い時期なのに頭髪が1番薄いのは内緒🤫癖っ毛で可愛い。

セガールは無茶しがちな刑事役。
内容事態はよくある刑事モノ。なんならちょっと退屈。
映画というより昼間やってそうなドラマの様な安っぽさ。
私が刑事モノが好きじゃないのもあっていまいち合わなかった。


拘束されて注射打たれて白目を剥く若いセガールが拝めるってだけでしたね。
私は肉のついたでかいセガールの方が好きなのかも。
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