しゃにむ

ロッキー3のしゃにむのレビュー・感想・評価

ロッキー3(1982年製作の映画)
3.8
「野獣の眼光」

<虎のパンツはアメリカン>
勝ってパンツのひもを締めろとむかしから良く言いますが…醤油うことです(゚∀゚)

クリードでロッキーはアポロは自分をミッキーの死から救った恩人だと言ってます。改めて観るとクリードの映像がチラついて観え方が以前と違って観えます。ミッキーのコーチ無くしては独りで闘えないロッキーがアポロの指導で真に独り立ちします。そう思うとクリードはロッキーとアポロの共闘…

あらすじ↓
チャンピオンの座を勝ち取ったロッキーは人生最高の栄光を手にする。代償として闘争心を失いベルトを失う。さらには最愛のコーチも失い、自分の自信も失ってしまう。かつての強敵アポロの指導の下ハングリーだった頃の自分を取り戻し、リベンジに燃える。

今作のメッセージはシンプルで初心を忘れてはいけないということです。人生最高の日々を迎えると気持ちが緩んでしまいます。シリーズもの特有のテコ入れしたような展開は否めませんがまぁ嫌いではないです。

・プロレスVSレスラー
→ 一躍時の人となったロッキーにはバラエティ番組、コマーシャル、どんな仕事も舞い込んできますが中でも一番異色なのがハルクホーガンとの試合でしょう笑 チャリティー企画ということで畑の違うレスラーと対決。ハルクホーガンがデカすぎてロッキーが子どもに見えちまいます。巨乳ですな…(゚∀゚)

・ロッキーの銅像
→ 3作目で御披露目ですか。見に行きたい。

・2人でやったよな
→ ロッキーは闘志むき出しのハングリーなチャレンジャーに2ラウンドKO負け。心臓病で倒れたミッキーの元に行っても負けたことは言えません。言えるわけないですよ。ついにリングで独りぼっちです。わんわん子どもみたいにミッキーにすがりつくロッキー。思えば2人は親子のような関係でした。そんなに泣いてたらミッキーも安らかに天国に行けないでしょう。でも泣いちゃいます(/ _ ; )

・あの頃に帰ろうぜ
→ 全てを失った失意のロッキーに手を差し伸べたのは強敵アポロでした。アポロは言わないけど、怨みに近い感情がロッキーを助ける動機にあるのではないかと思います。チャンピオンだったアポロは知ってますがチャンピオンベルトを失ったアポロは知りません。きっと苦悩のドラマがあるはず。ロッキーはいくじなしの無気力野郎。アポロは一足先に失意から這い上がっていました。人生に浮き沈みは必ずあります。失ったら逆に今まで以上に思いっきり闘えるかもしれません。

・あなたのために闘うの
→ エイドリアンの存在もロッキーが息を吹き返すのに不可欠でした。腑抜けたロッキーとエイドリアンが珍しく夫婦喧嘩で本音と本音をぶつけ合います。今度は誰のためでもなく自分のために闘えばいいじゃない。あなたを救えるのはあなただけなのよ。失ってからこそ見えるものもあるのでしょう(´ー`)

・幻の第3戦
→ ロッキーとアポロの再戦。
勝敗は…クリードをご覧下さい(宣伝)

ニュースを聞いて鑑賞しないといかんなと思いまして…ロッキーとしてのゴールデングローブ賞…なんと胸熱。彼のグローブは間違いなく金色に輝いてます。