ちゃんみな

フットルースのちゃんみなのレビュー・感想・評価

フットルース(1984年製作の映画)
4.5
青春!


シカゴから田舎町に引っ越してきた高校生のレン。その町は昔あった高校生の事故がきっかけで音楽もダンスも禁止されている。その町の牧師の娘エリエルとヤンキーのチャックは付き合っていたが、レンはエリエルが気になる。チャックはレンが気に食わない。決闘を申し込み、トラクターでチキンレースしてレンが勝つ。エリエルとレンはいい感じになっていくが、牧師はそれをよく思わない。レンは家にレンガを投げ込まれたりエリエルをボコボコにされたりと、嫌がらせを受ける。そして町からも冷たい目で見られる。が、友達の支えもあり、町内会でダンスパーティーを開けるように聖書を引用しながら訴える。無事、開催の許可を得て、自分たちで倉庫を改装し、飾り付けてフットルースして終わり。



レンことケビン・ベーコンのいい味なこと!!!!!かっこかわいい、、、。


1番好きなのは、レンがウィラードにダンス教えるところ!最初のウィラードの絶望的な音感のなさがかわいいのと、どんどん上達していって最後に楽しそうに踊ってるのがほんとにほんとに可愛かった!!!!


みんなで飾り付けしてパーティー開催するところとかもう青春そのもの!星のオーナメントとかキラキラが降り注ぐ中楽しそうに踊るの可愛くて可愛くて拍手してしまった。


エリエルの親友がサラジェシカパーカーで笑ってしまった。あの声も若い時からだったんだね、、、。なんか細かい動きもSATCキャリーのまんまで愛おしかった笑
エリエルが身長高いから、2人が並ぶとキャリーとサマンサが並んでるところを思い出す構図だった。



1984年 アメリカ ハーバート・ロス監督