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上海バンスキングのgiriのレビュー・感想・評価

上海バンスキング(1984年製作の映画)
4.0
日中戦争が始まる1年前の1936年から第二次世界大戦終戦の1945年までを上海で過ごしたクラリネット奏者とダンサーの夫婦が主人公。
前半の3〜40分はひたすら陽気なジャズコメディ、後半はむごく悲しい戦争映画。
戦争が始まってからは、キャバレーで軍歌の演奏を強要する日本軍に反発して途中からジャズ始めちゃうシーンに唯一ホッとした。ほんの一瞬の楽しかった日々を羨んで阿片に溺れるシロー(風間杜夫)が哀れ。
松坂慶子が綺麗すぎる。演技も声も全く変わってないことにびっくりした。