20年映画 82本目
パリ版は観たのですがこちらも。NY愛は特にないけど面白かったです。1作品ずつ監督が代わっていくからいろんな話があり、飽きない。それにしても俳優陣豪華ね〜クリスティナリッチとかブレイク・ライブリーとか贅沢な使い方してる！
無理に話をくっつけようとしないで完全別の話でいいと思うけど。
ナタリーが出演してる方の作品は最近みたNetflixのアンオーソドックスの元になった？とか思った。ドラマの彼女がナタリーに似てたので余計に。先にドラマをみたおかげで意味がよくわかりました。
ナタリー監督の作品も良かった。ブラッドリークーパーはカッコいいし老夫婦も良かったですね。前半のイーサン・ホークが実際いたらキモいけど、イーサン・ホークにあれ言われたらヤバイ。ホテルマンの話がよくわからなくて誰か私に解説してほしい。画家の話も良かったな。
これ、洋画初心者の人が見たら登場人物多すぎるし話が飛びすぎでわけわからなくなるでしょうね。Wikipedia日本版読んでたらヘイデン君の話、二つの作品みたいな扱いになってたし。同じ人って分からなかったらへ？ってなりそう。
映画ファンとしては豪華キャストと監督で楽しめました。
個人的には大好きなロンドン版を作って欲しい。とりあえずtube talesでも見直すか。
