桔梗F

少女ムシェットの桔梗Fのレビュー・感想・評価

少女ムシェット(1967年製作の映画)
4.3
家庭にも友人にも恵まれない孤独な少女ムシェット。
ある晩、森で迷った彼女は密猟者の男と出会い、連れて行ってもらった小屋で犯されてしまう…(´д`|||)

狙って極悪映画をレビュー書いてるかって?ただの偶然ですよ。やだなあ

こちら「世界美少女悲惨映画」(※勝手に決めましたが)にも数えられているド鬱映画です(|| ゜Д゜)

ムシェットちゃん14才?、家はド貧乏で寝たきりの母親、DVでアル中のオヤジと兄 、赤ちゃんの妹と暮らす。
家事全般を行うムシェット。オヤジにはよく殴られます。

貧乏過ぎて?ひねくれてしまい学校でもいつもひとりぼっち…
男子は冷やかしでちん子見せてきますが、ムシェットちゃんは粗ちんに興味なし。

とにかく出だしから不幸な境遇で、さらに不幸のジェットストリームアタックに見舞われ、ラストも悲惨で終わるという非常に厳しい作品です。・゜゜(ノД`)

ブレッソン監督なのでその様を冷徹に撮り続けます。

唯一ムシェットが劇中で笑う遊園地で車の乗り物で遊ぶシーンとレ○プされたけど、聞いてほしい母にも相談できずに涙を流すムシェット、シーンが胸に深く突き刺さります(。´Д⊂)

かなりなド鬱映画ではあるのですが、「誰のものでもないチェレ」に比べれば鬱度はまだはるかにましかも知れません…