モヤシュシュ

カーリー・スーのモヤシュシュのレビュー・感想・評価

カーリー・スー(1991年製作の映画)
3.5
とにかく可愛いカーリー・スー(o^^o)

監督は「ホーム・アローン」シリーズ、「ベートーベン」「101」「フラバー」「34丁目の奇跡」で脚本を務めたジョン・ヒューズ。家族で楽しめるコメディやドラマを得意とする方です。今作は彼の監督としての遺作となっています。

内容的には上記作の流れを汲んだほっこりコメディドラマ(^^)
ホームレス孤児の少女カーリー・スーと保護者のビルは当たり屋で生計を立てていた。ある日カモになったのは女性弁護士のグレイ・アリソン。思惑どおり夕食をご馳走になるが数日後ビルはアリソンの車に本当に轢かれてしまう。そこから3人の妙な同居生活が始まる。

この映画、ロケッティアという映画の同時上映でした。この時私は小学生。細かい内容は覚えていませんでしたが面白かった印象的だけが強く残っていたんですよね。
今オッサンになって観ると、むちゃくちゃな点も多くよく出来た作品とは言えないのですが、醸し出す雰囲気といいましょうか、心が温まります(^^)
子供の頃は気にもしなかったけどエンドロールも良かった!