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U-NEXT
いきなり冒頭のエスカレーターの上下運動が凄い良い。
これまで他人のセックスを覗き見るような不憫な役回りだったリー・カンションのシャオカンが、漸く女の子とセックスする立場にな…
冒頭のエスカレーターのシーンがちょーいいですね。
首を支えながらのバイクシーンはクスッと。
けどそれ痛くねぇか?笑
サウナのシーンはもう、なんというか、やだな....。
今回も水が肝だと思うんだけど…
作品そのものとしては、三部作の中では1番ピンと来なかったものの、
・冒頭の三越前のエスカレーター
・頭を押さえつけられてバイクに乗るシーン
・大同電鍋でおかずを温めて食べるシーン
・ハッテン場のロ…
物理的に分かりやすい水が無くなると、即座に体液や青色として画面に登場する徹底的な水による支配。○の性欲なんて考えたくもないけど、確実にそれが存在するという嫌な事実。地味に医学から溢れた人々のリアルを…
>>続きを読むボーはおそれている を見る前にインスピレーション元の作品を見ようその2
この手の作品は嫌いではないんだけどやっぱり消化しきれないから難しい。首を痛めた男性に焦点を当てるというよりかは、その男そもそ…
「ボーはおそれている」の予習として。首が痛くなった青年と、それを治そうとする家族の映画だった。何それ!と思うが面白かった。
台湾の映画で、三越前のエスカレーターから始まる。97年当時の風景は日本に…
このレビューはネタバレを含みます
初期三部作③
ちょっと色々理解に苦しむ展開で消化できずにいる。
結局シャオカンそちら方面なのに始めの女友達との激しい絡みは一体...。
そしてハッテン場での相手が父親だったという世にも恐ろしい鉢合…
初ツァイ・ミンリャン。
以前読んだ本で、本作がいわくつき(関係者が次々と病変して云々)みたいなことが書いてあったので、さぞ暗い内容なのかと思って見たが、全然そんなことなかった。
事件も何も起こらない…