散歩いや犬

西部戦線異状なしの散歩いや犬のネタバレレビュー・内容・結末

西部戦線異状なし(1930年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

西部戦線異状なし、このタイトルだけで今も昔も現場と上の乖離は変わらないんだな〜と(戦争に限らず)

フランス兵を殺してしまったシーン
「銃と軍服さえ着てなかったら友達になれたかもしれないのに」という言葉が印象的。
何のために誰が始めた戦争で誰の利益になるんだ?って議論のシーンみると、今のロシアウクライナにも当てはまるし、イチ国民からしたら自分の命や家族の方が大事に決まってるしやってらんねーよな。
権力集中の独裁政権を作らないこと大事
散歩いや犬

散歩いや犬