犬

西部戦線異状なしの犬のレビュー・感想・評価

西部戦線異状なし(1930年製作の映画)
3.9


第1次世界大戦中のドイツ
教室で愛国心を高められたポールたち少年は、兵士として志願する
顔なじみの郵便配達員ヒンメルストスとの訓練の後、彼らは戦場の前線へと送られるが.....

エリッヒ・マリア・レマルク氏の同名小説を映画化した戦争ドラマ

なぜ戦争は始まるのか?

祖国のために戦場へ
行った人にしか分からない苦しみがある

戦争では罪の無い少年たちが犠牲になりますよね
青春が戦場だなんて
これじゃ正気を失いますよ!

戦場の悲惨さ、迫力もあり
砲弾が花火みたい

アメリカがドイツのことを描くっていうのも興味深い

戦争は絶対ダメ
犬