西部戦線異状なしに投稿された感想・評価 - 5ページ目

『西部戦線異状なし』に投稿された感想・評価

初見

今日からは「一番の戦争映画は?」と訊かれたらコレにします
tero0

tero0の感想・評価

4.0
最後の声、
やっと死ねた、と思えたのだろうか
Netflix版とはまた違った

1930年と私の見た中で最も古い映画かもしれないが、こんな名作がこの時代に作られていたことに感動。
ドイツが舞台なのに英語を話してる違和感はあり、アメリカ映画だったんだと納得。
愛国心をとく教師の言…

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TOMTOM

TOMTOMの感想・評価

4.2
老教師に焚き付けられた生徒達が出征する
銃撃戦、空爆、餓え、級友の死…
現役の軍人が、母校の生徒達を前に、国のために戦うな、と反戦を口にする
命の重さは語られることなく、ただただ儚かった
空白

空白の感想・評価

4.0

白黒だからグロさは他の戦争のものよりは楽に見られる。1930年に作られた映画で第二次をまだ経験していないのでどのような感じで戦争を表現しているのかなと思ったので見ました。人間は強そうで実もろくて、醜…

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Channel190

Channel190の感想・評価

3.8
颯爽とした戦争映画が胡散臭くなる
等身大の戦争物語

ミサイルやドローンが血生臭さを感じさせなくなっているのであって、本来はこう言う気持ちのもんなんだろう
Ken

Kenの感想・評価

4.0
異常のない戦線の日常。異常です。平和を噛み締めるための作品だと思いました。
LeMasT

LeMasTの感想・評価

3.5

第3回アカデミー賞作品賞受賞作品。

反戦映画は後にいろんなものが作られる訳ですが、その原点とも言える作品です。

もちろん画質の問題やモノクロ作品でもあるので衝撃こそ和らげられてますが、中身はなか…

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だ

だの感想・評価

3.3

これで終わり?いつ終わった?ってなるぐらいオチがわかりづらく淡々とした映画すぎたなぁ。まぁリアルだ、戦争なんてこんなもんだって言えばそうかも知れないけど見せ方がな〜。リメイク版の方が分かりやすかった…

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ダオ

ダオの感想・評価

4.0

1930年にアメリカでつくられたルイス・マイルストン監督作品。愛国心を胸に前線へ出た若きドイツ兵が次第に戦争の恐ろしさに飲み込まれていく様を描いた反戦映画。ドイツの従軍記者レマルクの世界的ベストセラ…

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