1962年ドン・シーゲル監督、ハロルド・リプシュタイン撮影。
冗長なショットなど一つもなく、見えない敵との戦いという構図を活かしたドン・シーゲルらしいタイトに引き締まった映像が続く。
暗闇を十分に活…
ドン・シーゲル監督の第二次世界大戦もの。終盤盛り上がる。小隊で砦守るミッションを果たすため、知恵と勇気を駆使するのだが、組織の壁が問題点として浮かび上がるのは古今東西同じ課題。S・マックィーンが上官…
>>続きを読む1944年、ドイツ-フランス間ジークフリート線。帰還命令に沸くアメリカ兵たちも束の間。無情にも前線進軍へ命令が書き換えられた。
アンチ・ヒーローの頂点スティーブ・マックィーンは白黒でも凄い!
アク…
ひき目のショットが印象的。最後の爆発はすごいが、途中までのローバジェットな感じと、整合が取れていないように感じる。マジの戦争の映像使ってそうな感じがした
本国に戻れると浮かれる第二小隊の兵士た…
積録消化。
進むに連れて個々の死を悼む行為・時間が削られていき、最後には死体がただうっちゃられ積み上がっていく。
おそらくこうなってしまうんだろうと思ったことが実際に起きるのだけど、それすらもスルー…
ダーティハリーのドン・シーゲル監督の戦争アクション。少数の突撃隊で前線に向かうが、突撃隊の面々に個性があって序盤はコメディタッチ。しかし後半は激しい戦闘へ。主演マックイーンはカッコいいが、精神状態が…
>>続きを読むスティーヴ・マックィーン主演の1962年の白黒映画で90分。マックィーンはTVシリーズ「拳銃無宿(1958-61年)」、映画「荒野の7人(1960年)」の後の作品であるので、すでにスターであるが本格…
>>続きを読む「ダーティー・ハリー」のドン・シーゲル監督作品。スティーブ・マックイーン、ボビー・ダーリン主演映画。ジェームズ・コバーンも出てます(^^)。マックイーンはモノクロでも渋いです!ラストシーンは…
第…
『突撃隊』ドン・シーゲル監督が小隊の塹壕戦を描く。ドラマとアクションがシンプルにまとまっている小品。古いというよりはモノクロがいい懐かしい感じの戦争映画。マックィーンは大ブレイク直前で、お得意の1匹…
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