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戦場のメリークリスマスのYasterizeのレビュー・感想・評価

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)
3.9
戦闘シーンが一切出てこない、男だらけの戦争映画。
第二次大戦中、捕虜となった英国兵と日本兵のふれあい(ex.会話や暴力やキス)を通じて、それぞれの文化や美徳の違いを描く。
友情、絆、ホモセクシャリティ。

色々なところで耳にしたことがあるだろうメインテーマも、映画内で聴くのがやはり1番グッとくる。
坂本龍一の手がける音楽はやっぱり偉大。

北野映画の源流は確かにココだなと感じることができるし、坂本龍一の映画音楽の出発地点もココだし、後の邦画史的にターニングポイントだった作品なんじゃないかな、と思ったり。

余談だけど、敵に突然キスして戦意喪失させることを「戦メリ戦法」って呼ぶことを最近知りました。