松岡茉優

ロバータの松岡茉優のレビュー・感想・評価

ロバータ(1935年製作の映画)
4.0
I won't danceを歌った後のアステアのソロが半端じゃない。力強いタップの音がこんなに心地いいなんて!!!話は全然つまんないけど、本作を機にアステア×ロジャース映画が確立されたのも納得した。踊ってるシーンだけ死ぬほど見返したい。クレーンアップを使ったエレベーターシーンとアステアが階段を駆け上がるシーンが最高。ちなみに50年代にハワード・キールとキャスリン・グレイソンでリメイクされてるんだけど、わざわざリメイクする意味があったのかはよく分からん笑。
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