ひでぽよ

ぜんぶ、フィデルのせいのひでぽよのレビュー・感想・評価

ぜんぶ、フィデルのせい(2006年製作の映画)
4.1
基督系の学校に通い 共産主義に傾倒する両親を持つ少女。子どもの なんと自由なこと!順応性豊かで愛に溢れていること!少女は赤と青の間で誰よりも闘っていた。主義や思想や宗教も、子どもにとっては関係ない。子どもは笑顔を求め 悲しみと退屈を拒むのだ。本質をつく毅然とした凛々しい眼。ぜんぶフィデルのせい!名作です。
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