このレビューはネタバレを含みます
【ターミネーターの原型?】
変なソ連製SFを観た。あのロジャー・コーマンが惚れたらしい。
敬語しか通用しない面倒臭すぎるロボットジョンに、採血をマジな銃で行う豪快すぎる乗組員、気持ち悪いのにフェル…
ろぼっとのじょんがようがんにのまれてきえていくさまにはなみだをきんじえませんでした。
キンザザ位レトロガラクタな方が、中途半端な近未来ふうより余程普遍的なんだなぁと。SF的にも理屈が全く通ってなか…
探査ロケットが金星へ
クルーの行動というか不可解でシュール 妙でへんちくりんなソ連製映画
着陸した金星は濃い霧で岩だらけ イメージ通りそれなのに水溜りはあるは広大な海に雨も降る
触手のある巨大な肉食…
金星探検を描く1962年のソ連製作SF。
恐竜っぽい生物、ミニゴジラっぽい生物、ラフレシアっぽい食人植物…とどこかでみたことあるような生き物いっぱいワクワク(?)金星探検!!
「宇宙戦艦ヤマト」の…
『不思議惑星キン・ザ・ザ』、『未来惑星ザルドス』、『禁断の惑星』と共に世界四大ヘンテコ惑星の一翼を担うと今勝手に思いついた作品なので異論・反論はもちろん認めますし、他にそれっぽいのがあったらどうか教…
>>続きを読む愛すべきローテク金星シリーズ
だけれど、あまりにローテク、というかテクノロジー、サイエンスの欠片も無くて爆笑。
ついでに想像力も足りなさ過ぎじゃないですか?笑
金星描写、生き物、、 もっと何か…
ソ連宇宙探検隊が前人未到の金星へ…
ありえないトンデモ惑星に降り立った地球人は、肉食植物や恐竜(?)と遭遇。
探検隊に同行する優秀なロボット〝ジョン〟はなぜかアメリカ人名w
しかもロボットに指示を…
『不思議惑星 キン・ザ・ザ』を観る前の肩慣らしのような気分で観た。手作り感満載の超レトロSF。ロケットかわいい。化け物もかわいい。描写をきちんとしてないのに思い出したかのように唐突に設定をブチ込んで…
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