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カルメンという名の女のDWのレビュー・感想・評価

カルメンという名の女(1983年製作の映画)
4.0
■ゴダールの映画の中ではかなりちゃんとした恋愛もの。ストーリーも把握しやすいし、いつも通り俳優たちに“喋らせてるだけ”の台詞も妙に美しくて自分はカラーではこの作品が一番好きです。トム・ウェイツが流れる場面はちょっと感動的(色んな意味で)。
しかしミリアム・ルーセル、なんでこんなに綺麗なのに少ししか映画に出てないんだろう…。
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