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カルメンという名の女のharunomaのレビュー・感想・評価

カルメンという名の女(1983年製作の映画)
5.0
夏の花のおわり、
麓からのサーフ的浮上(メルス光あり)

Minority Final Report
to F.Aragno

某日、エージェントKの粋なはからいにより 映画作品名『MK』がメッセージとともにシュミットの母国である国家に存続する 青い家 Casa Azul へ 手紙として送られる(9/29現地) なお19 世紀人のダニエル・シュミットは 2006年、旧現代化する世相をいち早く察知し、そそくさと天上へ旅にでた (シュミット的天使たちはその後、かろうじて『コロンブス 永遠の海』『ある秘密』 などで確認はできる)
世界のはやすぎる生において、息をするように The Flesh は動き出す 愛のふるえ蕊のよろこびを伝えるために
応答という概念を飛び越える天使たちのささやきに森はどう応えるだろうか
森の歌を聴け デートメルスがいるであろう アストレとセラドン讃
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