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ディア・ハンターの犬のレビュー・感想・評価

ディア・ハンター(1978年製作の映画)
3.8
ピンセッター

ペンシルバニアの製鋼所で働くマイケル、ニック、スティーブンたちは休日になると鹿狩りを楽しんでいた
やがて、マイケルたちは戦争のためベトナムへ
そんな彼らは、偶然戦場で再会するが、捕虜となり残虐な拷問ゲームを強要される
マイケルの機転でなんとか脱出に成功するが、ニックが行方不明になってしまう
その後、マイケルは彼を探し始めるが……

男たちの命がけの友情、そして戦争の狂気を描いた衝撃作

彼らの全てを戦争がおかしくした

アメリカのための戦争ドラマって感じ

こんな高低差の激しい作品はあるんでしょうか⁉︎
序盤は、ビリヤードしたり歌ったりお祭り騒ぎで楽しそう
ただ、いきなり戦場へ
終盤は重たい

ゲームがコワすぎる〜

俳優陣の中では、クリストファー・ウォーケンが印象的
最初、帽子とヒゲのデニーロは誰だか分からなかった
メリル・ストリープ可愛らしかったです

ストーリーに沿った音楽も忘れてはならない
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