DelayMan

ノッティングヒルの恋人のDelayManのレビュー・感想・評価

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)
2.0
午前十時の映画祭で鑑賞

ラブロマンスの名作ということで結構ハードルを上げていた
観る人によって意見が分かれる作品だと思う
主人公とヒロインどちらにも魅力を感じないという自分的にも珍しい映画だった
お互いの惹かれ合う描写もほぼなく、話が進んでいき全体的に薄い内容に感じてしまった
特にジュリアロバーツ演じるヒロインが言ってることとやってることがとにかくめちゃくちゃでなにも入ってこなかった
性格的にも人物像もあまり描かれてないしヒロインに惚れる要素がなにもない
主人公の周りのキャラや途中に入れてくるコメディシーンは良かった

ジュリアロバーツとヒューグラントが主演じゃなかったらこんなに高評価になってないだろうなと思う脚本だった

Elvis Costelloのsheは主題歌として最高の役割を果たしていた
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